清隆会会長

神道夢想流杖二十五代　清隆会初代会長　清水隆次克泰

■ 西岡常夫の武道歴（神道夢想流杖に関する経歴）

大正13年
昭和13年

昭和41年
昭和47年

昭和50年

昭和53年

昭和56年

東京に生まれる。
神道夢想流杖術師範、清水隆次克泰先生の門弟として渋谷頭山道場、「天行会道場」に入門。
神道夢想流杖の「奥入り証」を授与さる。
神道夢想流杖の「初目録」を授与さる。
神道夢想流杖の「後目録」を授与さる。
神道夢想流杖の「免許」の巻物一巻を清水隆次克泰先生より授与さる。
此の間に神道流剣術・一角流十手術・一心流鎖鎌術・内田流短杖術を付属武術として伝授さる。
５月、京都にて清水隆次克泰先生・乙藤市蔵勝法先生のお二人から五夢想の杖五本「秘伝」を伝授され、免許皆伝を許される。
５月、清水先生より「泰」の字の使用を許され、６月22日に先生は逝去依って神道夢想流杖を清水隆次克泰先生の後継者の一人として伝える立場と成る。
12月、乙藤市蔵勝法先生より「法」の字の使用を許され、以後神道夢想流杖に関する限り西岡常夫泰法と名乗る。

■ 全日本剣道連盟制定形杖道に関する経歴

昭和33年
昭和36年
昭和44年
昭和46年
昭和51年
昭和53年

昭和55年
昭和59年
昭和62年
平成３年

全日本剣道連盟杖道五段の認定段位を授与さる。
　同　　　上　　杖道錬士号を授与さる。
　同　　　上　　杖道教士号を授与さる。
　同　　　上　　杖道六段に合格。
　同　　　上　　杖道七段に合格。
東京都剣道連盟杖道会の発足時、初代理事長に就任。
理事長を退任、常任理事兼事務局長を担当。
事務局長を退任、常任理事のみとなる。
全日本剣道連盟　杖道八段に合格昇段。
　同　　　上　　杖道範士号を授与さる。

■ 杖道指導に関する経歴

昭和41年～昭和52年

昭和52年

昭和55年

昭和56年

昭和57年
昭和58年

平成２年

平成３年

平成５年

平成６年

平成７年

平成９年

平成12年

平成13年

世田谷の錬武館で清水先生の助手として門人の指導に当たる。
代々木の紘武館にて杖道指導を依頼され、清水先生の代理で指導に当たる。
松村氏乙藤市蔵先生に師事せるにより、紘武館を退館し、２月より奥村源太先生に乞われて、小金井武道館にて杖道を指導す。
11月より小林道場関係の川越道場の指導も依頼され、之を勤める。
９月中野の純正館館長大場俊賢氏の要請を受け、杖道専任師範となる。
１月より純正館のみで指導し、他の総ての道場指導を辞める。
３月、一身上の都合で純正館を退館。
６月より国分寺金子学園にて大久保先生から剣道を習う。剣道は純正館で三本松先生の指導を受けたのが始まりである。
３月、世田谷杖武館での杖道指導を依頼され引き受ける。
11月より金子学園にて杖道の指導を始める。同時に国分寺杖道会を創る。
フィリップ・レルネック氏より I J F の杖道指導の相談を受け承知す。
８月ハワイでの I J F 合宿に初めて参加、以後各地で指導に当たる。
三ッ山氏日野に碩雲館道場を創るのを手伝い、１月より共に稽古を開始。
８月、フィリップ・レルネック氏がシアトル・ウヅンヴィルに道場を建設するのを手伝う。同じく此の年より、スイスのパスカル氏の所に「稽古照今道場」建設に努力す。
４月、ブラジルの鹿内一民氏よりの要請にてベロリゾンチの鹿内先生の合気のお弟子に神道夢想流杖の指導に赴く。以後毎年指導に行く。
４月、オランダとの400年修交記念に際し奉納演武の為、アムステルダム郊外ハーレム市に赴く。其処でパスカル氏の弟子達と奉納演武をする。
８月、ベロリゾンチの地に鹿内先生を後援する有志により、合気と杖の道場「苑」道場の完成を見る迄に至り、之に協力す。

清隆会三代会長　渡部泰介常隆

清隆会指導員

免許皆伝　渡部　泰介常隆

免許皆伝　新井　克彦

免許皆伝　橘田　正美

免許皆伝　Vincente BORONDO

免許皆伝　Kees BRUGGINK

　　　後目録　増井　徹美

　　　　　初目録　Wil　BRUGGINK

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